a day in the gatela

主に趣味のギターにまつわる内容を書いています。コメントや質問等、お気軽にどうぞ。

テレキャスとWink


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今回は久しぶりにmomoseのテレキャスを使いました。この2ヶ月くらいはフラットワウンド弦でジャズ用にしていたので、ラウンド弦でのテレっていいなぁと実感。もちろんジャズにも実用的なんですが。

 

音はギター→コンプ→EQ→TS9→いつものストライモン3兄弟です。TSはソロの時だけ。動画にして改めて聴くと、ちょっと歪ませすぎでしたね。全体的な音もハイミッドに寄りすぎて歌からかなり浮いてしまいました。

 

私はこういう動画にする時の録音で心がけているのは2つです。まず、ギターの音量をでかくしすぎないこと。よくある「俺のギターを聴いてくれ」みたいなのって、ギターの音量が大きすぎと感じます。でもせっかくですから聴いて欲しいし、ある程度は良いにしても限度があると思っています。

 

もう1つは、コピーをしないこと。適度に「俺だったらこう弾く」「もしバンドで演ったらこうでしょ」みたいな感覚です。カバーとでも言うのでしょうか。だってプロのスタジオミュージシャンみたいに弾けるわけないじゃん、っていうのと、ちょっとした自己主張も加えたいじゃん、という感じですね。今回はもともとシンセが主役の曲なのであまり気にせず済みました。

 

そう言う意味で言えば今回の出来は甘いですね。バランスが良くなかった。次回は頑張ります。

 

この曲が流行った当時の記憶として、陸上部の大会後に先輩や同級生とロッテリアで反省会をして「どっちが好きか言え!」という先輩からの質問に困ったことを覚えています。だって、当時は別にどっちも好きじゃない、というかあまり見たり聴いたりしてなかったんですよね。すでに洋楽にどっぷりハマっていました。

記憶が不確かなんですが、ロッテリアWinkの等身大のパネルかポスターがあったような気がしますので、CMで起用されていたんでしょうかねぇ。