フレットを磨いて、弦のゲージを太くしました。これまでRG550には09-46を張っていたんですが10-46です。テンション的にはきつくなりましたが音に若干ハリが出て、コードの響きは良くなっています。
問題はソロの時ですね。１弦１音半のチョーキングを含む早いフレーズをずっと練習しているんですが、ただでさえ早弾きは苦手なのにチョークが僅かに足らなかったりテンポから遅れたり。特に１音半あげきった状態からの６連符とか結構キツイです。
09-46の時は速さが課題でしたが、明らかに速さだけの問題ではなくなってしまいました。
こうなりますよね。普段から指先はカチカチなんですが、１日で脱皮しました。
この2年余りでギターが増えていて、それぞれのギターに合う調整で弦のゲージを決めていたんです。なのでレスポールにはもともと10-46だったんですけど、RGはそれに比べてネックが長いので余計にテンションがきつい。
コードワークでは音が良く鳴ってるし、しばらくこれでやって行きます。慣れちゃえばいいんだから。
痛みは初めのうちだけ、慣れてしまえば大丈夫。こう言える私はヒットラーにもなれるだろうか。
