今回は音楽の重大要素でもあるリズム。よく「グルーヴ感」とか「ノリがいい」とか、音楽好きは好き勝手に言っては盛り上がりますよね。
この記事で、その意味を知るんじゃなくて、聴いて体でリズムをとって感じてみてほしいです。5人紹介しますが、細かいことは書きません。ただ聞いてみてほしいだけです。僕が30年近くリスペクトし続けて尚、飽きることなく最高な気分になってしまうドラマーです。
パン、茶、宿直のイントロから歌い出しは「朝からちょっと運動、表参道、赤信号」さらにもう1個空耳が採用されてましたね。ものすごくタイトで正確なドラムで、いかにも完璧を求めるマイケルジャクソンのドラマーといった感じです。ディスコティックなジャンルやポップス等ではシンセやストリングス、管楽器なども使われることも多いので、これくらいタイトなドラムが理想的と思います。
モトリーなら他にも良い曲あるじゃねぇか、と言われそうです。これじゃなきゃダメなんですよ。1分50秒あたりにベースのニッキーシックスがトミーリーと顔を合わせてるところが大切なんです。色々あった上でこの曲をこの場で一緒に演奏していることにファンは涙するんです。
まぁそれはいいとして。トミーリーはいいですね。魂と肉体と本能でリズムを音にする男です。
そしてさらに古い映像を持ってきました。オマーハキムです。超かっけぇ。ヨダレ出そう。ハービーハンコック最高。もう何百回見たことか。サックスとベースは同ライブに出たマーカスミラーのステージのが良かったな。
もう一人ロックから。ストーンテプルパイロッツ最高!
最後は国内のミュージシャン。日本人ドラマーだってかっこいい人いる!