a day in the gatela

主に趣味のギターにまつわる内容を書いています。コメントや質問等、お気軽にどうぞ。

Bon Jovi-livin'on a prayer


Bon Jovi - Livin on a prayer

 

練習、というか家でだらだら弾いてみただけの動画です。というのも、先日こういう動画をあげました。


Bon jovi Park singing【ボンジョビおじさん】

 

おじさんが公園で歌っていると、周りの人が一緒に歌う感動のシーンです。実は結構前の動画で話題になったそうですが、全然知りませんでした。

 

で、おじさんとセッションしようと弾いてみたら、改めていい曲だなぁと思って弾いてみたという訳です。

 

私は今年で44歳。青春時代はボンジョビがすぐそこに存在してました。この曲は小学5年頃にアクシアというカセットテープのCMに使われていたと思います。

 

ただ、ギターを始めた頃には既にもっと悪カッコいいロックバンドに走っていたため、コーラとピザとロックンロール(この言い回し分かる人いるかな)のボンジョビは爽やかすぎて離れていきました。

 

今はね、完全なおじさんですから、爽やかさもいいじゃないと受け入れられますよ。

 

最後に機材です。録音はYAMAHAのTHR10xの前にZOOMのH4nを置いてポチッと録音。アンプからはオケとギター両方流れているのでバランス的にどう録音されるのか分かりにくかったけど、聞いてみたら案外よく撮れてましたのでそのまま加工せず使ってます。

 

 

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練習場所として簡易的にすませてるのがこの場所で、動画で私の後ろにあるのが、いろいろ細かな作業用デスクです。

久しぶりにzoomで録りました。

オリジナルデモ音源-Sunset、野良犬


Sunset-gatela

 

もう10年以上前に作ったデモ音源。

 

まだ縁側サンセットとしてライブをしていた頃で、けっこう曲作りしてた。

1年で15〜20曲はこういった簡単な音源にしてた頃。

 

すでにあのころの編集データは全て消え、使用機材もかなり入れ替わった。

使い続けてるのはシュアーの57と58、マッキーのミキサー、タカミネのエレアコ、くらいかな。エレキは見事に入れ替わったし、エフェクター関係も同様。

 

鬱っぽくなって一度全てを売り払って、また全てを買い直すという遠回り。

 


gatela 野良犬cover .mov

 

野良犬は泉谷しげるの曲ですね。この曲は好き。

歌を重ねてる時にイメージしたのは、アリスインチェインズやキングスXのコーラス。3度や5度の音程を使いながら、オクターブも入れたりして。僕は歌が下手なのであんなに綺麗にはできないし、ライブハウスやイベントに持ち込むデモ用として使うための録音なので楽しく楽しく純粋に録音を楽しんでいた。

 

当時は長男が幼稚園に通ってて、朝、集合場所の公園でお見送りして、夕方同じ場所にお迎えに行く生活。1回ギター弾きながら迎えに行ったら盛り上がって楽しかった。

輝ける日は帰ってこないのだから、これからもそういう日を送っていこう。

 

スピッツ-恋する凡人


恋する凡人-スピッツ【AtoZ“K”】

 

スピッツは結構前から好きなんです。

「だった」が付くかもしれません。ここ数年のアルバムはしっかり聞けてはいないので。

 

隼ってアルバムがあるんですが、あの音が一番良かったですね。ロックしてる感じで。その後、アルバム全体のサウンドとしては、とても聴きやすくなっていきました。

 

この恋する凡人という曲は、ある意味スピッツらしいロックな曲です。ライブに行くと分かりやすいんですが、決してスローテンポで優しい曲調の世の中のイメージとは違って、デビューしてから一貫してロックバンドです。

そのロック色のピークが隼だったんだと思います。

 

今回弾いたこの曲、発表されて10年くらい経っている気がしますが、普遍的にスピッツらしい勢いがあって個人的にお気に入りの曲です。

 

ギターはgibsonのlespaul。ゲージは10−46を張っています。このレスポールはピックアップが元気すぎるのか、かなり歪ませた音によく合います。なのでクランチよりディストーションで良さが出るギターです。トラディショナルなのに、です。

 

もうちょっとローゲインでイキイキしてくれると思ったんですが。とはいえフロントのクリーンはなかなか良くて、アタック抑え気味で丸く澄んだ伸びのあるクリーンが出ます。ただし枯れたトーンではなく、現代的な比較的元気のある音がします。このフロントに惹かれて買ったんです。そのうちリアを交換するかもしれません。

それと、このギターはボディにくり抜きがなく非常に重たいです。これまで20本くらい所有してきたギターの中でもダントツに重い。測っていませんが4,5キロはあると思います。

 

音はheadrush gigboardです。操作は簡単。サウンドメイクはなかなかムヅカシイ機材です。

ストライモンのイリジウムが欲しい。

オリジナルソング 「茂造じいさん」


茂造じいさん-許してやったらどうや【3分】

 

この曲は新曲で3日前に0からできた。

パパッとギター録音してベースを入れたいけど持ってないなぁ。

息子にあげちゃったプレべを貸してもらおうかなぁ、と思いながら歌入れの事を考えていた。

 

息抜きで録画しておいたガキ使を見たら新喜劇のメンバーが出ていて、やっぱり面白いな、と。

茂造じいさんは出ていなかったけど、僕はあのキャラが大好きで、見ると元気を貰っていたことに気づいて急遽コラボでやってみた。

 

もともと真面目に作った曲なので、当然個人的にはカッコいいと思っているオケに、茂造じいさんのコントが乗っかって楽しい出来にはなったと思う。

 

いつかベースを買ってちゃんとロックな曲に仕上げよう。

 

音はFlyrigで見ての通りテレキャスをリアで。

ストレートなロックっぽく音色の加工は一切なし。

こういう音、Flyrigはすぐに出せるから手放せない。

 

テレキャスの弦は10−46でセット。RG550は9−46だけどそれ以外のギターにはなるべく太めの弦を張りたい。音的に。

クリーンサウンドが全然違ってくるのでね。

北斗の拳 TOUGH BOY


タフボーイ-TOUGH BOY【北斗の拳】TOM CAT

 

今日はタフボーイを弾いた。

IbanezのRG550は1987年のオリジナルを半音下げ。

音作りはHeadrush gigboard。

ヘッドラッシュは半年以上使って分かった事がある。

完全なメタルマシーンだ。

クリーンからクランチはなかなか音作りが難しい。

 

僕は結構いろんなジャンルにトライする傾向があるので、

クランチから若干のオーバードライブまではFlyrig5を使用している。

 

ヘッドラッシュについては操作性は抜群だ。イメージした通りに操作できる。

ただし、結果がイメージ通りに、はいかない。

 

この辺はマルチエフェクターの難しいところ。

以前使っていたline6のHD 300は操作性に難あれど、アンプの音に近かった。

リビにナイトゥンナイトゥン。

バーニラバニラ


バーニラバニラRock

 

思いもなにもありませんよ。

音楽を楽しんでいるだけです。

 

一昔、この曲を流している迷惑なバスが話題になりましたねー。

すっかり忘れてたんですが、コンビニでアイスクリームを見てたら

急に思い出してしまった。

 

私の地元名古屋は全国的にも風俗が有名らしいんですが、

今はどうなんでしょうね。

不景気だし新型のウイルスが蔓延しているし、想像するに

壊滅的な気もしますが。

 

ミナミの帝王を弾いて

弾いてみました。


ミナミの帝王 ギター

 

これは音作りはあまり意識してないので歪みすぎなのは別にいいんですが、原曲の雰囲気を大切にしようとしたシングルコイルのがいいと思います。

 

あと、説明欄にも書いたんですけど、最後の盛り上がるフレーズの3拍目はスライドですが、これは耳コピしてる時に気づかずそのまま弾いてます。まだまだ未熟者。

とはいえ、音作りもそうですが完コピ目指してるわけではないので、スルーしてこのまま動画であげてます。

 

劇場版の竹内力のハマり具合がとても良いですよね。シリーズの最後の方になるとセリフも少なくて随分オリジナリティ感じますけど、初期から中期頃はアクションも濡場も、ストーリーのどんでん返しも楽しく見てました。

 

漫画は読み返すとさすがに絵の古さは感じますが、個人的には濡場の色っぽさがとても好きです。もっと可愛らしい、もっとエロっぽい、という漫画は他にたくさんあるんですが、そこに日常的な汚さや腹黒さ、夫婦の姿みたいな、自分のすぐ隣で起きているような情景が合わさるのがポイントです。

 

まさに泉谷しげるの野良犬の歌詞

「八百屋のおかみが駆け落ちをしたって色っぽくない。それより隣の若奥さんの行方を知る方が色っぽいのだ」の感覚です。

 

気づけばギターのことよりエロの話のが長くなってしまった。

以上。