a day in the gatela

主に趣味のギターにまつわる内容を書いています。コメントや質問等、お気軽にどうぞ。

いやはや

時間の流れをみている。
「みている」のは見ているでも看ているでも、視ているでもない。
むしろ今まで出会ったミヒャエルエンデのモモやドラえもんの藤子
不二雄が表した時の流れを総合して、「自分の中で感じている」と
いう意味で、みている。


なぜか?
今このブログは昨年12月24日にサンタクロースが持ってきたimac
で更新している。
これまで使ってきたMacBookは5年前に購入し、今でも尚現役ではあるが、
動画の編集や写真のデータ、作曲するシステム上でソフトウェアのメモリ食い
等から十分な働きが難しくなってきた。


このimacはメモリ16G。それだけで今までの4倍。1枚の写真のRAW現像にか
かっていた数秒待たされるのもパッパパッパと進んでいく。
なんせ枚数多いからこれはありがたい。


毎日iPhoneを手にカメラを手に、泊まりにいく時はMacBookを鞄に入れ、今は
imacと。これは子どもの時には想像もつかない事だ。なんせインターネットも
メールもなく、身近なデジタル機器は唯一ゲームウォッチだったんだから。

5年経ってmacも進化している。
子ども時代を思い出しながら最新のデジタル機器で今後出すモノを作りだすのは
これはなかなか「ミゴタエ」のある作業であるのだ。