a day in the gatela

主に趣味のギターにまつわる内容を書いています。コメントや質問等、お気軽にどうぞ。

機材購入と浅利史花

年末年始にまとまった休みがない生活をしていると、正月で新年を迎えたという感覚が全くないのです。もうこの生活が20年以上続いています。

じゃあ、お前はどこが区切りなんだと言えば、社会人あるあるの4月、所謂年度の切り替えであって、1月の終わりのまさに今は年度末の足音がドンドンと鳴り響いて、何やら次年度に向けての予算編成とか事業計画とかをまとめ上げるのです。

 

なので、ようやく私にとっての年末年始が近づいている今、昨年の4月から増えた機材を振り返ってみます。

ギターはエピフォンジャパンのレスポールスペシャルとtokaiのフルアコの2本。ベースはクール爺で楽器は3つも増殖しました。コレは近年稀に見る増え方で、若干の異常さを感じますね。そして全て日本製という共通点があります。

エフェクター関係はボリュームペダル、TS-9、イリジウム、ブルースカイですね。ひょっとしたらMXRのコーラスもかもしれない。

アンプはJC-22。

いやぁ、増えに増えたもんです。多分ですが金額ベースで40万以上と思います。

 

そして、機材について言えば3年くらい前から売らなくなりましたね。それまでは使わない物は下取りに出していたんですが、結局似たような物をまた欲しくなったりしますから。売ったところで大したお金にはなりませんし。売らなくなったことで工夫していろいろ試して使うことになって、結果その間にある程度の資金が貯まって、欲しい物を買うという流れがようやくできる感じになってきました。

なので、売り買い繰り返してなかなか機材がまとまらないという方いらっしゃいましたら、思い切って1〜2年売らない、という期間を設けるといいかもしれません。懐にいくらでもある方はどんどん使って経済を回していただけるともっと良いんですけどね。楽器業界を温める必要もありますから。

 

で、最近はクリーンで弾くことが多くなっています。いろいろ聴くんですが偶然見つけたギタリスト浅利史花さんにゾッコンな今です。


Bluesette/浅利史花

 

毒っ気のないビジュアルの通り、とってもピュアというか音がいいです。まぁ、うまく言えないしレコメンドする気もないので皆さんに一度聴いてみて欲しいですね。アルバムも出ています。