a day in the gatela

主に趣味のギターにまつわる内容を書いています。コメントや質問等、お気軽にどうぞ。

障がい者

について語っている家族が居た。


今日はココイチで息子達と3人でカレー食った。
その席の隣で、母と娘2人の3人が居て、ウチと性別が違うだけの集団だな〜って見てた。
どうやら娘の一人は障がい者について勉強しているらしく、こんな会話が聞こえてきた。
次女「障がい者は歩くこともできない人達だから云々」
母親「昔は障害があってもできて当然、やって当然、助けてもらう関係はない云々」
長女「親子とか親戚同士で子ども作ると障がい者が生まれる云々」
母親「天皇家は昔、他の家系の血を入れなかったから障害を持ってる人が多い云々」
母親「だから、あんた達も思い当たらない?ナニガシ天皇やナニガシ皇太子はなんか変だなぁって」


細かい部分は抜きにして98%は正確に書いた。
そういう昼飯。まぁ、福祉のプロフェッショナルとしては突っ込みどころ満載な会話だった。
飯がまずくなる、美味くなるのどっちにも転びそうな、危うい会話だった。俺には。


で、写真。
2年前のこの季節にPENTAXk-xで撮った。
久しぶりに見返してたら、面白いなぁ。同じ右手なのに使い方が全然違う。
組み写真としてはイマイチな出来だけど、そこに居た俺としてはなかなかに味わい深い。
子の成長とともに。