a day in the gatela

主に趣味のギターにまつわる内容を書いています。コメントや質問等、お気軽にどうぞ。

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人の異性と付き合ってそのうちの1人と人生を共有し支え合う関係になった。
う〜ん、こういう事書くと家族も友人も見ているので気恥ずかしいが、この際そっとしておこう。


小学生6年から中学生2年くらいまで一緒に居た人とはAMラジオが共通の話題だった覚えがある。
小堀勝啓わ、ワイドとオールナイトニッポンの話をした。


なんての、俺は大槻ケンヂのエッセイを沢山読んでとても共感を抱いたのは異性との過ごし方で。
映画、ラジオ、音楽、小説。思えば小学生からヘッセや椎名誠、深夜ラジオ、パンクにロックにジャズ、
映画も流行物から日活、日活ロマンポルノ見て12歳の時好きな映画を尋ねられて「ナバロンの要塞と大脱走です」
と答える少年だった。


異性に興味が湧くのはノーマルな成長と発達でいいとしても、じゃ、感情表現ができるかと言えば否。
なら好きな娘とどう過ごすかといえば、自分に興味を持ってもらうのが一番だと思った訳。


好かれようと嫌われようと、その子が風呂に入った時やベッドに入った時に、フト思い出せばいい、くらいの。
結果、それは大変有効な方法だと20前後に気が付くのだけど。


ま、とにかく今日は6。
因にふられた数は5。その全てで言われた言葉は「優しすぎる」


足りない優しさに腹押さえて餓えてんのは誰だ。大丈夫、優しすぎる人が居る。


今日の一言・・・ヘッセ
「 愛されることは幸福ではない。愛することこそが幸福なのだ。」