それからは気分良くグングン進む。100kか90分に1回は休憩を入れながら。
天気も良くて気分も良い。ただ、茨城を越えた辺りですでに夕方になってしまった。
なんとか19時までに仙台には行きたかったが、このままのペースだと怪しい。
しかたなく仙台は飛び越して、一気に上品の郷に行く事にした。
東北自動車道から仙台北部道路、三陸自動車道、仙台松島道路だったかな?
20時丁度くらいに上品の郷に到着。
すぐに嫁に連絡する。
生きているのか死んでいるのかは夜に電話する事で確かめる事になっている。
嫁からすれば、精神病んで遠い地へ向かわれたら、スイサイドを疑いもするだろう。
駐車場は100台以上は停めれそうで、明かりもあり外れにコンビ二とガソリンスタン
ドもある。なにより早くも窓に目隠しをして車中泊満々な車も。そして静かである。
ここは1日目の宿泊としては申し分無いと思った。
建物の中に入ると、温泉は21時が最終受付。早速入浴。
一日中小さな車を運転して流石に疲れている。思った以上に気持ちいい。
脱衣場でパンツとシャツでダラケてしまった。
温泉の受付近くの売店で名産という花林糖を買い外へ出る。
次はコンビ二。
ビールとビールとビールと唐揚げを買い狭いワゴンRで晩酌。
まずはビール、次にビール、そしてビールlol
満天の星空を見上げながらタバコを噴かし
「来たぜ」
とつぶやいて狭いワゴンRで横になった。
写真はぜんぜん関係ない。
この旅はiphoneが無ければどうにもならなかった。カーナビ、カーステ、記録用カメラ
電話、メールと大活躍。ありがとうステーブジョブズ。感謝。