なんてラクで爽快な気分だろう。
5月9日に体調が優れない事を書いた。
その夜、原因を探っているうちに「鬱」なんではないか?と閃いた。
その瞬間。
「そうか!俺は鬱なんだ!だったらしょうがないじゃん。」
と。
その瞬間からすんごい体が楽になって気分爽快。体の倦怠感も消えた。
10日から微熱は無くなって、目眩や立ちくらみも無くなった。
胸を張ってしまえ、俺は鬱だと!
したら、治った。
さて、今日も講師として1日過ごした。
今日のお題は発育と発達。それと環境について。
ま、得意かどうかは別として、好きな分野なんで楽しかった。
義務を果たしてこそ自由がある世の中で、環境や子どもの発達は今や
社会全体の問題で。
巷では総合子ども園なる幼稚園に気を使った動きも活発になっている。
幼稚園が頑なのは、はっきり言ってプライドの高さからではないか?
俺の頭は児童福祉法に関してはほぼ網羅しているが、それは「書」でしかない。
子育て、というのは大人の言い分で子どもは日々無意識に成長し獲得し、それを
発育と発達と呼ぶ。
そこで、大人の何の意味も無い変なプライドは邪魔なだけだ。
教諭は保育士になりたくないし、今までの制度に甘えていたい様子。
保育単価は相当低い。運営は厳しい。
建物のハード面、職員配置や予算等のソフト面についても、幼稚園は保育園化したくない
のは解る。
けど、0〜2歳児の受け入れをしなくていいという決定は如何なものか。
それじゃ結局待機児童は減らんじゃん。
ま、この勝負文部科学省の勝ち〜!厚生労働省の負け〜!
今日はオヒラキ!