a day in the gatela

主に趣味のギターにまつわる内容を書いています。コメントや質問等、お気軽にどうぞ。

itunes

へどんどん曲を取り込んでいる。
10年前に住んでた町には、凄く品数豊富でしかも俺好みのCDが沢山置いてある
レンタルレコードショップがあった。

毎月最終週の週末に1枚100円になるから、20枚くらい一気に借りて一気にCD−R
に焼いてた。
で、そのCD−R達が500枚くらいあるんだけど、そろそろ賞味期限かと思って、
聴きたい時に聴けないと悲しいから、ここで思い切って全て外付けのハードディスク
に置いておこうと。

で、今。聴きながら思うんだけど、音楽は文化として定着したのか、という疑問。
ライブハウスに行けば、見た事が無いギターの弾き方で、聴いた事の無いような歌い方をしてる。

それは全く素晴らしい事で、クラシックであろうと現代的であろうと、未来であろうと変わりなく、
人が音を紡いで感情を他人へ受け渡す行為は、立ち会った人だけが感じる空気の揺らぎで味わう感動なんだけどね。

自分がステージから降りて何年か経っちゃったし、今更俺が言えることじゃないけど。

ところで、小学生や中学生から大人までの芸術作品展が今、俺が住んでる町で開催されていて行ってきた。
衝動とか、ビックリだよ。小学三年生のなんか、俺より字が綺麗だし。
中学生の中には4コマ漫画とか出してる子も居て、ちょっと驚いたり。
高齢な参加者は漢文とか。なんだろね、音楽も美術も年を取ると懐古的になんのかな。
とにかく面白かった。

おまけ。あんまりハッキリ写ってると怒られるんでギリです。