家の前には田んぼに水を引く為の用水。ここでエビ、ザリガニ、カエル、フナ
なんかを取っては遊んでた。
田んぼはずっと広がって、少し大きめの魚も見える。
ただ、今回はスクリミンゴガイ、一昔はオバケタニシ、今はジャンボタニシと
呼ばれる、害虫の卵が見られる。昔から居るタニシも沢山。
牛舎も減ったようだ。一回りするとあちこちから鳴き声が聞こえたが、今回はここの
1カ所しか見られなかった。
で、やってきたのは芦田川。昔この川で親父と兄貴と3人で遊んでる時に、俺は浮き輪
でプカプカやってたら、いつの間にか流されて。
「おとぉさ〜ん!助けて!流されてる〜」って必死で助けを呼んだのに、俺の父と来たら
ふざけてると思ったらしく、笑って見てるだけだった。流されて浅瀬にたどり着いて
なんとか助かった。
で、今回の見玉はここ。
軽自動車がやっと通れるくらいの幅の橋。しかも手すりも無く、古びていて滅茶苦茶怖い。
対岸までは約80mくらいかな。
最悪なのは、歩いて渡ってる最中に、反対側からホントに自動車が来る。
したら、すれ違うだけの幅が無いから、もう一回戻って最初からやり直し。
怖いし、面倒臭いし、疲れるし。
ただ、そういう特別な思いをした場所って何故か忘れられない大切な場所になる。
福山の報告は今日で終了。
そうそう、昨日の朝。東海ラジオのモルゲンって朝の情報番組を聞いてたら、
大阪の一斗缶の事件についてアナウンサーが新聞記者に質問してた。
記者曰く「犯人は家族、親族の可能性大。だってこれだけ報道されて、行方不明の問い合わせ
が無いのは、家族が犯人だからじゃないか? さらに犯人は現場からすぐ近くに居るはず。
だって、腐敗臭に困って防臭剤入れるような対応してんだから。困って捨てたんでしょ。
車持ってないんじゃない。少なくとも現場からすぐ近くに居る人の犯行だ。」って言ってた。
今日のニュース見てビックリ。てか、記者すごい。まんまだ。