トランプをしていてフト思ったわけだ。
「大富豪ってもっと盛り上がれるやり方があるんじゃね」と。
思い立ったらすぐ行動。
サイコロとコインを子どもに用意させて以下の様に紙にルール書きをした。
・手持ちコインは3枚から始める。
・サイコロを振るにはコイン1枚消費する。
・技のキャンセルも可。その場合はコインの消費のみで次のプレイヤーへ回る。
・コインが無くなった場合は通常のプレイしかできない。
サイコロの目で決まる技
１「母ちゃんの家出」次のプレイヤーを強制的にパスさせる
２「山小屋の便所」フィールドのカードが流れた時に好きなカードを１枚手札に取れる
３「子どもの笑顔」革命
４「見つかった小遣い」コインが2枚増える
５「マイウェイ」回ってきた数字に関係なく持ち札の好きな数字から始められる。但しシングル、ペアなどはそれまでのまま
６「父ちゃんの仕業」前のプレイヤーと手札を合わせ、シャッフル後にもとの持ち札の数だけ戻す
これがやってみたら最高に面白い。
技の名前があることで子ども達にもウケがいい。
一時的かもしれんけどハマった。
ポイントは攻撃対象が次のプレイヤーと前のプレイヤーにすることで指定出来ないこと。
３人でケンカにならん。
４人以上の場合は自分が対象にならない場面でプレイヤーの反応を見ながら楽しめる。
う〜ん、これ早く特許申請しよう。
今日の一言・・・アインシュタイン
「想像力は知識よりも大切だ。知識には限界があるが、想像力は世界を包み込む。」
