になった。
で、35歳という年齢を改めて強烈に、大人になったんだなと思った。
というのも、こち亀の主人公であらせるかの両津勘吉氏は、作者の
秋元先生によると永遠の33歳だそうで。
自分が子どもの頃からおっさんだった人が、既に年下であること。
これは以前、マークボランやジャニスジョップリンより年上になった
時に感じた感情より大きく心が動いた。だって両津だよ。
そう思うと、笑点に出てる某落語家は、俺が子供の頃からジイチャンで
いまでもジイチャンである。この事実もなかなか味わいと高齢化を感じる。