a day in the gatela

主に趣味のギターにまつわる内容を書いています。コメントや質問等、お気軽にどうぞ。

IRIDIUMとスタンドとベリンダカーライル


strymon IRIDIUM-Classical Guitar

さて、いよいよIRIDIUMネタも本当にこれで最後にしようと思います。

エレガットは普段あまり使わないんですが、これをIRIDIUMで鳴らしたら如何なものか、と試したのでその動画です。まぁ、良くも悪くもないという結果ですね。使えんこたぁないけど、コレにこだわることもない。毒にも薬にもならん、までは言いませんが、あえて掘り下げるほどのこともありませんので以上です。

 

さて、次の話題ですが、ギタースタンドを購入しました。

f:id:gatela:20201228133028j:plain

ハーキュレスの3本立てですが、多分あと2〜3本はいけます。

これまで8本立てと1本のスタンド型だったんですが、誕プレでギターとベースが1本ずつ増えてしまって、壁に立てかけてたんで、大掃除&部屋の片付けついでに買ってみました。

これにはフロイドローズ3兄弟を常駐させようと思います。

何故なら、あいつらアームつけたままだと複数スタンドで幅取るんですよね。抜けよって言う人も居るかもしれませんが、抜きませんよ。面倒臭い。こういう道具の最大の利点って、ヒョイっと持ち上げてすぐ使える利便性の良さだと思ってるんで。

なので、これは本当買って正解。この3本は録音で使うことも少ないんで、リフレッシュのアクティビティでメタル、ハードロック専用で頑張ってもらいます。

 

最後に、実は半年くらい前からアマゾンミュージック使ってるんです。まぁ、こういうのは音は良くないし、通勤の時にパパッと聴きたいものを聴く程度かと思ってたんですけど、思いの外使い所は多いです。ドライブ、ランニングやウォーキング、家事の最中などですね。

 

で、タイトルのベランダから入る、もといベリンダカーライルですよ。

f:id:gatela:20201228135055j:plain

ラナウェイホーセスです。いやぁ懐かしい。いろいろ聞いてたら関連するアーティストで上がってきて、思わずダウンロードしました。これは名盤ですよ。

発売されたのは1989年で私は中1です。もちろんオンタイムで聴きました。このアルバムの良さを順にあげましょう。

①各楽器のバランスがとっても良い。なので1枚通して各楽器の美味しい音が耳に馴染みながら飽きずに楽しめる。楽器はシンプルにドラム、ベース、ギター、キーボードがメインの音です。バンドサウンド


Belinda Carlisle - Runaway Horses (Full Album)

②全ての曲が良い。グッドメロディの連続。それでいてロック、ポップ、フラメンコ調な曲、シングルにもなったバラードなど、いろいろな音楽を肥やしにベリンダカーライルの中域に寄った声を活かしてます。因みに曲調によって音も変えてます。ドラムにゲートリバーブかけた80年代サウンドなんですけどね。そのドラムの音も大げさにならないように曲に合わせて変えているんですね。

③贅沢なミュージシャン。ルカサーなんかは何千枚というアルバムでレコーディングに参加しているので、今更感があるかもですが。一般的に有名な人だとジョージハリスン参加してます。

 

いろいろあげだしたらきりがない。その理由は思春期の序盤に聞き込んだ思い出もあるかもしれませんが、まぁ、グッドメロディは時代が変わっても色褪せませんからね。思い出させたアマプラさんに今日だけ感謝。