strymon IRIDIUM マーシャルサウンド
いよいよこれでiridiumに設定されている音の最後です。
今回はマーシャルですから、レスポールで弾きました。
ロックでギターに目覚めた私にはマーシャルといえばレスポールという固定概念は取りのぞけませんね。
なのに今回のサンプルではボヘミアンラポソディを選ぶという、なんじゃそりゃ感もあるんですがね。私このソロのメロディは数あるロックの名演でもとても良いソロだと思っています。つい先日ボヘミアンラプソディをアマプラで見た、という個人的事情も踏まえてコピってみました。
動画の中でコメント入れていますが、Marshallを選ぶとどのポジションでもピックのアタック音がカツカツと聞こえます。
これ、私の大好物なんですよ。例えばこれ
Paul Gilbert - Guitar Solo (Live In Tokyo, Japan 1991)
古いライブですが、ポールギルバートの東京でのギターソロです。1分20秒からの早いフレーズでカツカツカツカツ。これがいいんです。もうフレーズよりアタック音を聞いていたい。ピッキングが正確であるからこそ、です。
話をIRIDIUMに戻しますが、他のエフェクターとの組み合わせもとても楽しいです。
非常に反応が良いと言うか、音乗りが良いと言うか、「あぁ、これは使えないな」という結果に出会ったことはないですね。
なので「ドライブ系のエフェクターが欲しくなる病」にかかる比率は高いと思われます。
最後にボヘミアンラプソディも載せておきます。やはり本物は違いますね。