heartwarming message【新曲での番外編AtoZ"G"】
新曲です。ただし、デモ以下のアイデアのようなものですが、あえてこれ以上の手を加えないことにしました。
動画説明欄にも書いたんですが、この音はこれで作っています。
TECH21のFlyrig5。これは発売されて結構すぐに買って、当時はline6のアンシュミが壊れてその場しのぎで買ったんだけど、気に入りすぎてHeadrushgigboardを買った今でも毎日のように使っています。しかも宅録や練習に。
動画には映らない汚い足元はこんな感じですね。今は、ワウは通っていなくてマイクロアンプ(右側の白いヤツ)から次のエレハモのスイッチブレイドへ。スイッチブレイドのA,B2つのアウトは卓上にあるHeadrushと、壁に置いてるアンプに向かっていきます。
さらにスイッチブレイドのチューナーアウトからチューナーに入った後、BossのOD-1xとFryrig5に行って、画面にないMackieのミキサーに入るわけです。
要はギターの音をアンプ、Headrush、Flyrig5と選べる状態にしている訳です。
ちなみに卓上はこんな感じです。
ごちゃついてみっともないですが、私にはこれで使いやすいんですよ。
①いい音で録音にも使えるHeadrush
②通電すれば直ぐに音が出るFlyrig5→卓上右側のaudient iD14はアダプター電源なのでMacが眠ってても使用可能。なのでパソコンに依存せずモニターから音出し可能。屈むのめんどい時はマッキーのミキサーで音作り可能。
③ただただ純粋に練習やストレス発散などにアンプへ直結
の3パターンのシステムとなっています。
しかもチューナーをオンにするとで消音されるので、例えば録音中にHeadrushとFlyrig5を同時に出力(チューナーオフ)、Headrushのみ(チューナーオン)、アンプとFryrig5みたいに好きなアウトプットをどの組み合わせでも音が出せます。あ、AB同時出しもできるから3つ全部から出すこともできる、と今これを書いていて気づきました。
とにかく持ってる機材のどの音ともいつでも切り替えが、同時出しができるというのが、この記事のごちゃついてる理由ですね。こういうのは実際見ないと。頑張って書けば書くほど分かりにくくなりますよね。ごめんなさいね。
で、話は戻って普段はこの②のパターンを使うことが多いんです。楽だから。足元でクリーン、クランチ、ドライブ、さらにブーストという実質4chがFlyrig5とOD-1xで可能なので非常に使い勝手も良いです。ただし最近はOD-1xをTS9に置き換えたいと思っていますが、金欠です。
まぁ、ともあれこういう感じでやってまして、曲はパッとコードを弾いているだけな感じですが、なかなか好みな感じ。イントロは思えばランディローズのDeeからのパクリな雰囲気もありますが、まぁ、それはそれとして、そんな感じです。