a day in the gatela

主に趣味のギターにまつわる内容を書いています。コメントや質問等、お気軽にどうぞ。

JC-22と模様替え

今日は動画もなく完全な日記です。

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フルアコの到着でデスク横にJCを置きました。

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デスクの上もiMacを中心にしてスピーカーを本来の置き方に戻した事で音の周りは良くなったんですが、もう一つのモニターは置き場がなくなってしまいました。仕方なく縦にして右側のスピーカー横に移動。常時表示しておきたいオーディオインターフェイスのミキサー画面をそっちに移しました。

結果的に良かったのはPDFのスコアが1ページまるっと表示できるので、最近入手したJAZZの黒本3冊分のPDFは非常に見やすいです。縦置きは初めてですが、いろいろやっていけば可能性はありそうですね。

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これは足元です。右からボリュームペダルに入って、チューナーアウトからチューナー、OD-1x、DITTOルーパーからJCに入ります。JCはサブモニターでスコアを見ながらの練習用みたいな使い方ですね。

ボリュームペダルのメインアウトからMXRのマイクロアンプの後ABスイッチャー。スイッチャーのAからはTS、MXRのコーラスの後、机上のストライモンIRIDIUM、ブルースカイでミキサーに。

スイッチャーBはそのままダイレクトにヘッドラッシュに行きます。

1つのインから、JC、イリジウム、ヘッドラッシュと3つに分岐しています。どれか1つだけ鳴らすことも3つ一緒に鳴らすこともできます。やりませんが。

スイッチャーにもチューナーアウトがあるので、選択肢はさらに広がります。今書いてて思ったけど、スイッチャーのチューナーアウトからJCに行けばマイクロアンプが使えるんですね。うーん、近いうちに試そう。

 

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サブデスクも移動して、こじんまりした場所になりました。ここでブログ書いたり、簡単なギターのメンテなんかをします。

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サブデスク横の本棚はもうメッチャクチャですね。模様替えする時に、小物をじゃんじゃん置いちゃうんでまだ整頓できていません。真ん中に電源とってるんで、カメラやiphoneの充電ができます。お気に入りのアンプThr10xの電源も本棚です。もちろんMacBookに繋げていますので、音楽やラジオを流して、時にはギターも弾いて過ごせるチルな場所ですね。

 

という感じで、今日のブログはお終い。さて、エフェクターを並べ替えようっと。

フルアコと今夜はブギーバック

久しぶりのAtoZでようやくOにたどり着きました。

知らない方には最初に言っておきますが、1年前からのチャレンジです。ルールは簡単。知らない曲、弾いたことのない曲を覚えて録音終了まで1時間で完成させるという作業効率や柔軟性アップを目指したトレーニングです。

 

で、Aから順番にやってきたんですが、Oがどうしても見つからない。いつもネットラジオやAmazonMUSICなんかでアーティスト名、曲名でOから適当に探してたんですが、やってみようと思う曲がなく→ここまで去年の秋頃

 

もうルール無視してオジーオズボーンのメドレーでもやろうかと思っているうちに年が明け。

ふと笑っていいとも!の動画を見ていたら小沢健二が出てる!Oじゃん!みたいな。

 

で、バッキングは昨日テレキャスとクール爺ベースで録っておいたんですが、今日!いろいろ説明省きますがフルアコが家族になりました!

早速弾いてみたらなんかおかしい。オクターブずれまくってる、、、。そうか、調整されてないフルアコはブリッジサドルがずれまくり。格闘すること20分。人生初のフルアコはバッチリ使える状態になりました。


今夜はブギーバック-小沢健二【AtoZ】

で、早速試しに使ってみました。まだまだ慣れていないので弾きこなすには時間が必要ですが、めちゃくちゃ気に入りました。これからガッツリ使っていきます。

リリーフランキーとピンクレディ


ピンクレディ-渚のシンドバット

リリーフランキーのラジオ番組「スナックラジオ」をたまに聴きます。彼の言葉のチョイスに刺激を受ける部分があって、年齢を重ねても老けてない部分が凄いなぁと思っています。

 

で、そのスナックラジオの今年初めの放送を聴いて、年明け一番にかかった曲がピンクレディのこの曲でした。ラジオを聴く時はほぼ100%車内でradikoです。なので気になった曲を振り返ることも簡単なので良いですね。radiko万歳。

 

で、今日1月6日は久々の休みだったので、早速AmazonMUSICでピンクレディを検索して、弾いてみました。聴いてカッコいいと思った曲は弾くともっとかっこよく聞こえますね。

 

昭和51年生まれの私はピンクレディ世代ではないので、ほとんど知りません。2人の名前も知らないです。なのでこう言います。右の子が可愛い。

 

一体何世代なんだろうなぁと振り返ってみたら、記憶にある一世風靡したミュージシャンやアイドルは光GENJIあたりが小学5年生頃に流行って、みんなローラースケート買ってもらっているのを眺めてました。私自身はその頃吉田拓郎をよく聴いてましたね。若手で比較的好きだったのはCCBでした。

 

さて、最後になりますが2021年、みんなで少しでも楽しい時間を過ごしていきましょう。誰かと共有できなくてもいいんです。1人ひとりが自分の時間を有意義に、とは言いませんが楽しく「よかった」と思える時間を数秒でも数分でも過ごせればいいんです。

それは積み重なっていきますから。

何があっても、何かのせいにはしない。できることをやる。

 

今日は、ピンクレディを聴く。

IRIDIUMとスタンドとベリンダカーライル


strymon IRIDIUM-Classical Guitar

さて、いよいよIRIDIUMネタも本当にこれで最後にしようと思います。

エレガットは普段あまり使わないんですが、これをIRIDIUMで鳴らしたら如何なものか、と試したのでその動画です。まぁ、良くも悪くもないという結果ですね。使えんこたぁないけど、コレにこだわることもない。毒にも薬にもならん、までは言いませんが、あえて掘り下げるほどのこともありませんので以上です。

 

さて、次の話題ですが、ギタースタンドを購入しました。

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ハーキュレスの3本立てですが、多分あと2〜3本はいけます。

これまで8本立てと1本のスタンド型だったんですが、誕プレでギターとベースが1本ずつ増えてしまって、壁に立てかけてたんで、大掃除&部屋の片付けついでに買ってみました。

これにはフロイドローズ3兄弟を常駐させようと思います。

何故なら、あいつらアームつけたままだと複数スタンドで幅取るんですよね。抜けよって言う人も居るかもしれませんが、抜きませんよ。面倒臭い。こういう道具の最大の利点って、ヒョイっと持ち上げてすぐ使える利便性の良さだと思ってるんで。

なので、これは本当買って正解。この3本は録音で使うことも少ないんで、リフレッシュのアクティビティでメタル、ハードロック専用で頑張ってもらいます。

 

最後に、実は半年くらい前からアマゾンミュージック使ってるんです。まぁ、こういうのは音は良くないし、通勤の時にパパッと聴きたいものを聴く程度かと思ってたんですけど、思いの外使い所は多いです。ドライブ、ランニングやウォーキング、家事の最中などですね。

 

で、タイトルのベランダから入る、もといベリンダカーライルですよ。

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ラナウェイホーセスです。いやぁ懐かしい。いろいろ聞いてたら関連するアーティストで上がってきて、思わずダウンロードしました。これは名盤ですよ。

発売されたのは1989年で私は中1です。もちろんオンタイムで聴きました。このアルバムの良さを順にあげましょう。

①各楽器のバランスがとっても良い。なので1枚通して各楽器の美味しい音が耳に馴染みながら飽きずに楽しめる。楽器はシンプルにドラム、ベース、ギター、キーボードがメインの音です。バンドサウンド


Belinda Carlisle - Runaway Horses (Full Album)

②全ての曲が良い。グッドメロディの連続。それでいてロック、ポップ、フラメンコ調な曲、シングルにもなったバラードなど、いろいろな音楽を肥やしにベリンダカーライルの中域に寄った声を活かしてます。因みに曲調によって音も変えてます。ドラムにゲートリバーブかけた80年代サウンドなんですけどね。そのドラムの音も大げさにならないように曲に合わせて変えているんですね。

③贅沢なミュージシャン。ルカサーなんかは何千枚というアルバムでレコーディングに参加しているので、今更感があるかもですが。一般的に有名な人だとジョージハリスン参加してます。

 

いろいろあげだしたらきりがない。その理由は思春期の序盤に聞き込んだ思い出もあるかもしれませんが、まぁ、グッドメロディは時代が変わっても色褪せませんからね。思い出させたアマプラさんに今日だけ感謝。

 

初ジャズベ導入

機材購入ネタの最後はベースです。

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みんな大好きクールジィ、、、。

 

コレは先日ここに書いたいつものリペアショップでepiphon japanのレスポールスペシャルを買った時に「録音でとりあえずベースを撮るために中古の安いヤツをいくつか見せて」とお願いして取り置きしてもらってたベースです。

・持っていると下に見られることもある。

・なんちゃら(忘れました)ってフレットの打ち方で、オクターブチューニングが合わせにくいこともある。

といういきなりネガティブ要素の紹介とともに手渡されたんですが、弾いてみると案外音は良くて、というか特徴はあんまりないけど、とにかくただ正直にベースの音がするという印象。

弾きやすくもなければ弾きにくくも無い。そしてみんな大好きフジゲン製でお値段は3万円代に収まるということで買っちゃいました。

 

で、昨日は休みだったんで録音中の曲に投入。いやいや、いいですよ。普通に使える音がします。私のベース購入歴は最初にミュージックマン。鬱になった時に格安で売りに出しちゃいました。次にフェンダーの40年くらい前のプレべ。それは息子がやりたいって言ってプレゼント。そして今回のクールジィ。ところでクールジィであってるんでしょうか?コール爺?クールゼット?

 

とにかく年末にいろいろ買った備忘録的な記事で面白くもなんとも無いかもしれませんが、昨日録音した津軽海峡冬景色は来年の秋頃発表となる予定。エモいわ、津軽海峡冬景色。

strymon IRIDIUM マーシャルサウンド

いよいよこれでiridiumに設定されている音の最後です。

今回はマーシャルですから、レスポールで弾きました。

ロックでギターに目覚めた私にはマーシャルといえばレスポールという固定概念は取りのぞけませんね。

 

なのに今回のサンプルではボヘミアンラポソディを選ぶという、なんじゃそりゃ感もあるんですがね。私このソロのメロディは数あるロックの名演でもとても良いソロだと思っています。つい先日ボヘミアンラプソディをアマプラで見た、という個人的事情も踏まえてコピってみました。

 


iridium Marshall-3つのキャビを弾き比べ

 

動画の中でコメント入れていますが、Marshallを選ぶとどのポジションでもピックのアタック音がカツカツと聞こえます。

これ、私の大好物なんですよ。例えばこれ


Paul Gilbert - Guitar Solo (Live In Tokyo, Japan 1991)

古いライブですが、ポールギルバートの東京でのギターソロです。1分20秒からの早いフレーズでカツカツカツカツ。これがいいんです。もうフレーズよりアタック音を聞いていたい。ピッキングが正確であるからこそ、です。

 

話をIRIDIUMに戻しますが、他のエフェクターとの組み合わせもとても楽しいです。

非常に反応が良いと言うか、音乗りが良いと言うか、「あぁ、これは使えないな」という結果に出会ったことはないですね。

なので「ドライブ系のエフェクターが欲しくなる病」にかかる比率は高いと思われます。

 

最後にボヘミアンラプソディも載せておきます。やはり本物は違いますね。


Queen - Bohemian Rhapsody [High Definition]

strymon IRIDIUM VOXサウンド

今回も飽きずにIRIDIUMの件です。

前回のFenderに引き続き、今回はVOX(chime)でデフォルトで入っているキャビ3つの音を撮ってみました。


strymon IRIDIUM-VOXのキャビ3つ弾き比べ

 

ブルースカイで少しリバーブがかかっている以外は全くの無加工です。

 

これが自宅に来てからHeadrushの稼働率ダダ下がりです。もちろん、やれる事の範囲が全く違うので、単純にどちらが優れているかって事ではないです。

 

何度でも言いますが、IRIDUMはアンプですよ。スピーカーが無くて純粋に音が良いアンプ。

これから導入したい方はエフェクターボードは今までの物をそのまま使って、IRIDUMに繋いだらok。何も難しい事はありません。

 

ただ、Liveやスタジオでどう使うか?と問われたら、私はまだ答えは出せていないです。何故なら、自分ならそこにあるアンプ使います。IRIDUMは卓に直接繋ぐ機材として特化していると感じていますので。

 

そういうどんな時も同じ機材で同じ使い勝手で同じ音を求めるならhx stompとかヘッドラッシュのが器用にこなせます。間違いなく。

何故なら、IRIDUMはアンプなので。

 

非常に良い音ですよ。大満足しています。自宅でDAW使ってるギタリストの皆様には非常に良い選択肢だと思います。